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「今」の1時間は受験直前の1時間に勝る!


さあ、いよいよ受験の1年がスタートします。受験勉強と聞けば暗く辛い日々を想像しますが、そんなことはありません。それがスポーツであれ芸術であれ・・・たとえ勉強でも、目標に向かって努力する日々は、必ず充実した人生の1ページとして良き思い出となり、大きな財産になります。TOPS吉津校を舞台に、精一杯の努力を傾けてください。私たち講師一同も、最高の舞台装置と演出を用意して「あなた」の登壇を待っています。

さて、今年も2024年度の入試がもうじき終わります。これまで数多くの先輩たちの受験を指導してきましたが、そんな私が身にしみて実感していることがあります。それは「今の1時間は受験直前の1時間に勝る」ということです。受験直前は誰もが「必死」で勉強に打ち込みます。ところが、その時期になると受験を目前にした焦りやプレッシャーが大きく、勉強すればするほど、自らの苦手分野ばかりが目立ち、ますます焦りを募らせるという悪循環に陥るのです。受験直前になって彼らは口をそろえて言います。「もっと早くから真剣に取り組めばよかった・・・」

受験直前に弱点を発見しても、克服するには時間が足りません。不安の中で時間切れを迎え、入試に臨まなければなりません。そんな状態では本来持っている実力すら発揮できません。まだ大きなプレッシャーを感じることのない「今」こそ、自らの苦手分野を見つけ出し、1年をかけて克服する計画を立て、1つ1つ潰していくことが入試に勝つ秘訣です。受験勉強は、長期的な計画と戦略に基づいて取り組んでこそ最大の成果を発揮し、悔いのない受験本番を迎えることができるのです。ゴール直前で進む方向を1度変えても結果はほとんど変わりませんが、スタート直後に進む方向を1度変えれば、結果は大きく変わってきます。

断言します。「今」の1時間は、受験直前の1時間の10倍の学習効果があります!

春期講習は受験勉強のキックオフです。これから、入試までの1年間を計画的に過ごすためにも、そして、まだ危機感も無くノンビリと過ごしているライバルたちに大きな差をつけるためにも、この春期講習を利用して気持ちを切り替え、本当の意味での受験生へと変わりましょう。

追伸 誤解されることを承知で言わせていただくと、合格した学校の名前で人生は変わりません。しかし、その学校を目指して必死で努力するかしないかによって、人生は大きく変わります。受験勉強は、自らの人生を自らの手で切り拓くチャンスです。今回の春期講習を「生きる力」を掴むためのきっかけにしてください。

保護者様へ
お子様が人生最初の試練に直面する1年が始まります。私は教育者の端くれに立つ者として、生徒にはその試練から逃げず、雄々しく立ち向かってほしいと願い、塾として出来る最大限のサポートをすることをお約束します。ぜひ、保護者様には厳しくも暖かく見守っていただき、お子様の人生を左右する1年を後方から強くご支援いただきますようお願い申し上げます。

塾長:末永吉晃


入学直後、中学生活最大の山場がやってくる!


さあ、いよいよ中学生ですね。おめでとうございます。「あなた」の中学生活が充実した輝かしい3年間になることを心から祈っています。そうした中学生活を送るために絶対不可欠なものに「勉強」があります。「授業が分からない」「良い成績が取れない」・・・そうした不安や悩みを抱えていては、毎日が楽しいはずがありません。試験勉強と聞けば、暗く辛い日常を想像しますが、そんなことはありません。それがスポーツであれ芸術であれ・・・たとえ勉強でも、目標に向かって努力する日々は、必ず充実した人生の1ページとして良き思い出となり、大きな財産になります。TOPS吉津校を舞台に、精一杯の努力を傾けてください。私たち講師一同も、最高の舞台装置と演出を用意して「あなた」の登壇を待っています。

さて、中学生になると、学期ごとに各教科の定期テストが実施されます。では、3年間の定期テストの中で、最も重要な試験はどれでしょう。入試直前に行われる「中3の学年末試験」と思われがちですが、それは違います。・・・実は中学生活最初の定期テスト、つまり「中1の1学期の定期テスト」なのです。

脳科学的に言えば、スポーツや芸術の分野と比較して「勉強」は個人差(素質の差)が最も小さいことが知られています。ましてや中学生レベルの基礎的領域では、学習環境と学習習慣が最大の鍵と言ってもいいでしょう。成績不振者は、「勉強しない」→「成績が悪い」→「学習意欲が湧かない」→「ますます勉強しなくなる」・・・こうした悪循環に陥っていることがほとんどです。これを逆のスパイラル、好循環に導くことが重要です。

スポーツ選手には4月生まれの人が多いことをご存じでしょうか。これは同級生に比べて生まれるのが早く、体が成長しているので、幼い頃に同級生とスポーツをしたときに有利であるため、自分はスポーツが得意だと思い込みやすいのです。この思い込みは勉強でも起こすことができます。

だから断言します。入学した一ヶ月後に実施される中学生活最初の定期テストが最も重要です。

ここで良い成績を取ることができれば、それが自信になり、さらなる学習意欲の向上を促します。そして、そのための好条件がそろっています。多くのライバルたちはまだ小学生気分が抜けず、本格的な学習体制をとっていません。また、最初のテストは難易度も低く、丁寧に学習を積み重ねれば誰でも高得点を取ることが可能なのです。

春期講習は中学生活のキックオフです。これからの3年間を充実して過ごすためにも、また、まだ危機感も無くノンビリと過ごしているライバルたちに大きな差をつけるためにも、この春期講習を利用して気持ちを切り替え、本当の意味での中学生へと成長しましょう。

保護者様へ
お子様が中学生となり定期テストという試練が始まります。私は教育者の端くれに立つ者として、その試練から逃げず、雄々しく立ち向かってほしいと願い、塾として出来る最大限のサポートをすることをお約束します。ぜひ、保護者様には厳しくも暖かく見守っていただき、お子様の人生を左右する3年間を後方から強くご支援いただきますようお願い申し上げます。

塾長:末永吉晃


春休みを「意味のない充電期間」とは言わせない!


さあ、いよいよ新しい学年が始まります。1年前、どこか頼りなげだった「あなた」が、すっかりたくましくなった姿を見て、1年の月日の重さを感じます。

学校生活には3つの長期休みがあります。夏休み、冬休み、そして春休みです。その中でも唯一、春休みは学年の変わり目にあたり、学校から出される課題も少なく、何かノンビリとした空気に包まれます。しかし、本当にそんな雰囲気に流されていいのでしょうか。

私たち大人と違い、子どもたちは日々成長を続けるものです。彼らにとっての「1日」は、大人の「1日」とは比較にならない重みがあります。保護者様は実感していることだと思いますが、「子どもの頃の1年は長かったのに、最近はあっという間に1年が過ぎる」・・・これは錯覚ではありません。例えば40歳の人の1年間はこれまでの人生の40分の1にあたりますが、10歳の子どもにとっての1年間は人生の10分の1で、4倍もの差があります。もちろん2週間という短い春休みは、無駄に過ごせば子どもたちにとっても「あっと言う間」に終わってしまいます。しかし何かを為すためには充分な時間でもあるのです。少なくとも、彼らにとって、決して「無駄に過ごしていい時間」ではありません。

確かに、春休みは「ゆとりの時間」と呼べるのかもしれません。しかし、本来の「ゆとり」とは、何もすることがない時間のことではなく、自らがやりたいこと、為さねばならぬことにじっくりと取り組める時間のことのはずです。この貴重な時間を、惰眠やゲーム等だけで無為に過ごして欲しくはないのです。

もちろん、部活や友人との交友関係も充実させてほしいと願っていますが、だからと言って勉強の手を緩めていい理由にはなりません。学習面も充実させて初めて、意義ある春休みと言えるのです。学校の授業が進まず、余裕を持って勉強に取り組める「今」だからこそ、じっくりと自らの学習課題に取り組み、「来るべき日」に備えて内なる力を蓄える絶好の2週間と言えるのです。もし、他のライバルたちが「意味のない充電期間」を過ごしているとすれば、彼らに大きな差をつける絶好の機会でもあります。

春期講習は新学年のキックオフです。これからの学校生活を充実して過ごすためにも、また、まだ危機感も無くノンビリと過ごしているライバルたちに大きな差をつけるためにも、春期講習を利用して、1年でもっとも有意義な2週間にしていきましょう。

保護者様へ
お子様は新たな学年を迎え、新しい試練や困難に直面する1年が始まります。私は教育者の端くれに立つ者として、その試練や困難から逃げず、雄々しく立ち向かってほしいと願い、塾として出来る最大限のサポートをすることをお約束します。ぜひ、保護者様には厳しくも暖かく見守っていただき、お子様の人生を左右する1年を後方から強くご支援いただきますようお願い申し上げます。

塾長:末永吉晃