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広島県公立高校入試情報広島県公立高校入試情報広島県公立高校入試情報

広島県公立高校入試の動向

福山誠之館高校など地元公立トップ校の人気・難易度が上昇中

広島県の公立高校は平成18年度入試以降、通学区域が全県一円化され、県内全ての高校が受験可能となりました。その結果、各高校は独自のカラーを出すようになり、生徒にとっては自由な選択ができるようになりましたが、逆に、競争が激しくなりました。公立高校は経済情勢などの影響で、年々人気が高まる傾向にあります。また、学校間の難易度の差も明確になってきています。その結果、福山誠之館高校など地元のトップ校への受験にやや慎重になる傾向がここ数年続いており、福山明王台高校や福山葦陽高校など、中堅のこれまで比較的合格しやすかった高校の倍率が高くなる傾向になってきています。

福山市及び周辺の高校の受験倍率(選抜Ⅰ)

広島県公立入試選抜1の倍率

福山市及び周辺の高校の受験倍率(選抜Ⅱ)

広島県公立入試選抜2の倍率

広島県公立入試選抜2の倍率

広島県公立入試選抜2の倍率

広島県公立高校入試について

広島県の公立高校の選抜制度は3種類あり、調査書・面接・小論文(作文)(*1)で合否が決まる「選抜Ⅰ(推薦入試)」と、5教科の学力検査・調査書(面接がある場合もある)で合否が決まる「選抜Ⅱ(一般入試)」と、合格者が定員に満たない場合に実施される「選抜Ⅲ(2次募集)」があります。「選抜Ⅰ(推薦入試)」は毎年2月上旬にあり、平成30年度は2月2日(金)に実施されます。「選抜Ⅱ(一般入試)」は毎年3月上旬にあり、平成30年度は3月6日(火)~3月7日(水)に実施されます。「選抜Ⅲ(2次募集)」は3月下旬にあり、平成30年度は3月22日(木)に実施されます。この選抜制度はここ数年大きな変更がありません。

「選抜Ⅰ」では調査書(130点満点)・面接・小論文(作文)で合否が決まります。「選抜Ⅰ」の調査書は「選抜Ⅱ」の調査書の計算方法とは異なり、全ての教科(9教科)が同じウエイトになります。調査書の点数(内申点)は各学年ごとに計算され、(5段階)×(9教科)×(3学年分)=135点満点となります。それに面接・小論文(作文)を加味して合否が決まりますが、面接・小論文(作文)の配点は非公表です。そして調査書は絶対評価(*2)のため、差がつきにくく、調査書の点数(内申点)が良いからといっても必ずしも合格するわけではありません。毎年、「選抜Ⅰ」が行われる頃(毎年2月上旬)は「選抜Ⅱ」に向けての勉強も、一番大切な時期を迎えます。そのような時期に「選抜Ⅰ」を志望した生徒は面接や小論文(作文)の準備をしなければなりません。放課後学校に残って指導を受けたり、家でも練習をしたりしなければなりません。これが意外と時間もかかりますし神経も使います。もし万一、その結果不合格になったらがっかりしてしまい、「選抜Ⅱ」に向けて頑張る気力を取り戻すのにしばらく時間がかかってしまうかもしれません。ですから、小論文(作文)が得意であるとか、面接が得意であるということがなければ、確実に合格できる保証がない「選抜Ⅰ」に出願するのはよく考えた方がよいでしょう。さらに倍率も「選抜Ⅱ」に比べて高倍率となります。

  • 小論文と作文の違いですが、小論文はテーマが与えられ、それに対して文章や資料から必要な情報を読み取り客観的な意見を論じなければならないのに対し、作文は自分の考えを述べれば良いという違いはありますが、厳密なものではありません。大部分の高校では小論文が出題されます。
  • 絶対評価は生徒の成績を評価するときに、他の生徒の成績を考慮せず、その生徒本人の成績そのもので評価をする方法です。ですから、通知表で5がつく生徒が何%いるとか、通知表で4がつく生徒が何%といるというように、その評定を取っている生徒の割合は決まってはいません。

広島県公立高校入試選抜Ⅰ(推薦入試)

選抜Ⅰの判定方法

「選抜Ⅱ」の合否は基本的には調査書130点+学力検査125点の合計255点満点で合否が決まります。ただし、一部の高校では、定員全体の15%~20%が、学力検査重視のウエイトで合格者を決めるようになっています。例えば、平成29年度に福山市近隣でウエイトの変更がある高校は、大門高校の普通科(定員全体の20%が学力検査:調査書=9:1)、府中高校の普通科(定員全体の20%が学力検査:調査書=8:2)、尾道北高校の総合学科(定員全体の15%が学力検査:調査書=8:2)などがあります。さらに平成28年度から福山誠之館高校は、数学のみ公立高校共通の学力検査の問題を全て自校作成問題に置き換えて入試を実施します(現在は英語の自校作成問題は出題されていませんが、現中3が受験する来年度から英語も自校作成問題に置き換えて入試を実施する予定です)。最近の福山市近隣の高校では、学力検査重視の評価方法は減少しています(福山誠之館高校、福山葦陽高校など)。


ところで「選抜Ⅱ」の調査書の点数(内申点)は各学年ごとに計算され、英語・数学・国語・理科・社会の5教科は5段階評価で計算され、音楽・美術・技術家庭科・保健体育の実技4教科は5段階評価を2倍した点数で計算されます。(5段階評価)×(5教科)+(5段階評価)×(4教科)×2倍=65点で計算されます。各学年65点×(3学年分)=195点となるのですが、この点数に130/195(実は2/3倍ということなのですが)をかけて130点満点として内申点は計算します。なお普段もらっている通知表は1学期・2学期・3学期と3つ評定があるのですが、実際計算するときは学年を通して評定をつけるようになります。学年を通した評定は、計算方法などの決まったルールはありませんので、各中学校によって異なります。お知りになりたい方はお通いの中学校の先生までお尋ねください。そして「選抜Ⅰ」と「選抜Ⅱ」の両方で大きなウエイトを占める調査書の点数(内申点)は、定期テストの点数や日々の授業への取り組み方で決まります。ですから中1の最初の段階から、毎回の定期テストは万全にテスト勉強をしておく必要があるのです。しかも、定期テスト対策は分割して行っている入試対策と位置付けて勉強すれば、中1の最初の段階でも高校受験を意識することもできます。また公立高校の入試対策は、中1からスタートし、定期テストの勉強をしっかりしていくことで、受験勉強の基礎を作ることができるのです。ですからぜひ中1のうちから高校入試がまだ先のこととは考えずに、この定期テストのための勉強が高校入試に直結するんだという意識で頑張る必要があるのです。
なお調査書は「選抜Ⅰ」の場合は中3の2学期までの時点で計算され、「選抜Ⅱ」は中3の3学期までの全ての成績を使って計算されます。


「選抜Ⅱ」の学力検査は1教科50点(試験時間は50分)で5教科を2日に分けて行われます。そして全ての教科は同じウエイトとなり、50点×(5教科)=250点満点の試験になるのですが、合否を判断する際には2で割って125点満点に換算されます。
しかし、福山近隣の高校では大門高校の理数科だけが傾斜配点となり、合計が250点満点の学力検査になるということは変わらないのですが、数学と英語が2倍のウエイトとなります。(つまり、数学・英語がおよそ72.5点満点で、国語・理科・社会がおよそ35点満点の合計250点満点というように計算します。)


広島県公立高校入試選抜Ⅱ(一般入試)

選抜Ⅱの判定方法



「選抜Ⅲ」は合格者が定員に満たない高校のみ実施されます。出願資格は広島県内のいずれの公立高校にも合格しておらず、さらに広島県内のいずれの国立高校・私立高校(高等専門学校を含む)にも入学手続きをしていない者が出願できます。ですから、例えば岡山県の岡山龍谷高校やおかやま山陽高校などに入学手続きをしていたとしても、広島県内の公立高校に合格していなければ、この「選抜Ⅲ」は受験することができるのです。調査書・面接・作文で合否は決まります。

平成29年度広島県公立高校入学者選抜の実施内容〔一部抜粋〕
【全日制課程(本校)】

平成26年度広島県公立高校入学者選抜の実施内容〔一部抜粋〕

  • 実施方法Aとは、一般学力検査問題に加えて(プラスして)実施する方式です。
  • 実施方法Bとは、当該教科の一般学力検査問題を全部、自校作成問題に置き替えて実施する方式です。

福山誠之館高校について

福山誠之館高校は、平成28年度から数学のみ公立高校共通の学力検査の問題を全て自校作成問題に置き換えて受験する形式に変わりました。英語は現在は自校作成問題は一切出題されず、公立高校共通の学力検査の問題のみで入試を実施していますが、現中3が受験となる来年度(平成30年度)から、英語も自校作成問題に置き換えて受験する形式に変わる予定です。数学の自校作成問題は公立高校共通の学力検査の問題よりも高度な内容で、論理的思考力、表現力をみる問題が出題されます。また、平成27年度までは定員全体の10%が、学力検査:調査書のウエイトを8:2とした学力検査を重視した入試を行っていましたが、平成28年度入試からこの制度は撤廃され、選抜Ⅱを受験する全ての生徒は、調査書130点+学力検査125点の合計255点満点の一般的なウエイトの入試に変わりました。


福山誠之館高校の選抜Ⅰ(推薦入試)実施状況

福山誠之館高校の選抜Ⅰ(推薦入試)実施状況


福山誠之館高校の選抜Ⅱ(一般入試)実施状況

福山誠之館高校の選抜Ⅱ(推薦入試)実施状況


福山誠之館高校の国公立大学合格者数の推移(現役生のみ)

福山誠之館高校の国公立大学合格者数の推移(現役生のみ)


福山市立福山高校について

福山市立福山高校は、学力検査・調査書・志望理由書の結果を総合的に判断して合否を決定します。学力検査は広島県の公立高校の「選抜Ⅰ」の日と同日に実施され、福山市立福山高校が独自に作成した学力検査を行います。試験は英語・数学・国語の3教科で各100点満点(試験時間は各50分)で合計300点満点となります。そして調査書の点数(内申点)は各学年ごとに計算されます。理科・社会を除く7教科は5段階評価で計算されますが、理科と社会だけ5段階評価を2倍にして計算するので、(5段階評価)×(7教科)+(5段階評価)×(2教科)×(2倍)=55点満点。これが3学年分あるので、55点×(3学年分)=165点満点となります。なお合否は学力検査300点と調査書165点をそのまま合計するわけではありません。しかし、大幅にはその比率は変えていないようですが、正確な比率は非公表です。そこに志望理由書も加えて最終的に合否が決まります。


福山市立福山高校の合否の決め方

福山市立福山高校の合否の決め方


福山市立福山高校の選抜結果

福山市立福山高校の選抜結果

  • 帰国枠のデータは含まれておりません

福山市立福山高校の国公立大学合格者数の推移(現役生・浪人生合計)

福山市立福山高校の国公立大学合格者数の推移(現役生・浪人生合計)

  • 2010年より中高一貫の卒業生が含まれています
  • ( )内は過年度卒〔浪人生〕の内数

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