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新学年のキックオフ ライバルたちに大きな差をつけよう!

新中学校1年生の方へ
新中学3年生の方へ
新高校3年生の方へ


入学直後、中学生活最大の山場がやってくる!


さあ、いよいよ中学生ですね。おめでとうございます。中学生だと言われると、自分がずいぶんと大人になった気持ちになるのではないでしょうか。これからのあなたが送る3年間が充実した人生の1ページとして良き思い出となり、また人生の大きな財産となるようにTOPS吉津校を舞台に、精一杯の努力を傾けてください。私たち講師一同も、最高の舞台装置と演出を用意して「あなた」の登壇を待っています。

さて、中学生と聞くとどんなイメージを持っていますか。学校が終わる時間が遅い。制服が変わる。充実した部活動ができる。定期テストがある・・・と様々なことが浮かんでくると思いますが、やはり「勉強」そして「部活動」の2つが特に大きな変化なのではないでしょうか。

まず「勉強」の話からさせてもらうと、どの教科も中学生になると難易度が高くなります。今までは、なんとなく学校の授業を聞いていただけで高得点が取れたかもしれません。しかし、中学生になるとそうはいきません。テストも難しくなるし、授業についていくには予習や復習が必要となってきます。また、中学生になると、今までになかった新しい教科が2つも増えます。それは「数学」と「英語」です。

「数学」が増える・・・というと、首を傾(かし)げる人もいるかもしれません。小学生のときは「算数」という教科があったからです。もしかしたらあなたは、これまでの「算数」の延長線上に「数学」があり、特に新しい教科が増えるとは思っていなかったかもしれません。しかし、それは間違いです。なぜならば「算数」と「数学」は全く違う教科だからです。ただ、多くの人はその違いを理解していません。

確かに「算数」も「数学」も同じような数字や計算を中心とした教科です。しかし、算数は「身近な数」や「具体的な数」を扱った計算中心です。例えばリンゴが3個とか、家から学校までの距離が10kmで・・・などといった問題が多く出てきます。算数で重要視されるのは計算の結果であり、計算の答えが違えばほとんどの場合は0点という結果になります。それに対し数学ではこれまで扱ってきた「具体的な数」から「抽象的な数」、「想像上の数」を扱うことが多くなります。例えば中学校では「マイナスの数」や「平方根」。高校になると「三角関数」や「虚数」といった身近にない数や、存在しない数を扱うようになり、結果よりその過程(プロセス)を重要視するようになります。ですから、多少計算ミスがあっても多くの場合、完全に0点になることはなく、部分点がもらえます。答えや解法を「暗記」すれば良しとされていた算数から、「問題を解決する力」を問われる数学へと変化するのです。

また、中学校になると、これまでコミュニケーションを中心に習っていた副教科としての「外国語活動」が、文法を中心とした正式な教科としての「英語」に変わります。文法を習いどのように単語を並べるのか、動詞はどのようなルールで変化するのかを学んだり、単語のスペルを正しく覚えなくてはなりません。中学英語・・・と聞くと、あまり難しい印象はないかもしれませんが、中学校で習う英語は実は非常に重要です。中学校のうちに英語の文法の8割を学習すると言っている教育者もいるほどです。また中学校では約1200語の英単語を覚える必要があると言われていますが(通常は中1で500単語、中2で400単語、中3で300単語を習うので、中1の単語数が最も多い)、日常生活に必要な英単語は1800語程度と言われています。実は中学校の英語をきちんと使いこなすことができれば、英語を使って海外での日常生活を送ることができるのです。言い換えれば、中学校の英語の授業はたった3年間で一つの言語を習得しようとしているとも言えるのです。

もう1つ中学生になって大きく変わるのが部活動ではないでしょうか。顧問の先生を中心に、ほぼ毎日遅くまで厳しい練習をする部活もあれば、生徒を中心として週1回程度の活動を行っている部活もあります。この部活を今から楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。部活には大きく分けて、運動部と文化部の2種類があります。運動部の代表的なものには、野球部、サッカー部、バスケットボール部などがあり、どの運動部でも定期的に練習試合や大会が行われます。練習が厳しいものが多いのですが、中学生の体力と精神力を鍛えるには非常に適しています。文化部の代表的なものには、吹奏楽部、英会話部、文芸部などがあり、いろいろな知識や技能を学ぶことができます。文化部というとあまり忙しくない印象があるかもしれませんが、吹奏楽部などは運動部以上に練習がハードなことも多くあります。学生の本分は勉強ですが、人生はそれだけではありません。ぜひ中学生になったら、どんな部活でもよいので積極的に参加して欲しいと思います。

また中学生になると定期テストが実施されます。この定期テストのことを気にしている生徒も多いのではないでしょうか。定期テストは1学期中間、1学期期末、2学期中間、2学期期末、学年末と、年に5回実施されます。中学校の3年間で15回になります。ではその15回の定期テストの中で、最も重要な試験はどれでしょうか。入試直前に行われる「中3の学年末試験」と思われがちですが、実はそれは違います。答えは「中1の1学期の中間テスト」です。つまり、今年の5月に実施される中学生活最初の定期テストなのです。しかし、高校入試では1年生のときの内申点も3年生のときの内申点も同じ比率で得点化されます。ではなぜ、中1の1学期の中間テストが最も重要なのでしょうか。

脳科学的に言えば、スポーツや芸術の分野と比較して「勉強」は個人差(素質の差)が最も小さいことが知られています。ましてや中学生レベルの基礎的領域では、学習環境と学習習慣が最大の鍵と言ってもいいでしょう。成績不振者のほとんどは、「勉強しない」→「成績が悪い」→「学習意欲が湧かない」→「ますます勉強しなくなる」・・・こうした悪循環に陥っています。このような悪循環のきっかけを作ってしまうのが中1の1学期の中間テストなのです。これを逆のスパイラル、「勉強する」→「成績が上がる」→「学習意欲が湧く」→「もっと勉強したくなる」・・という好循環に導くことが重要です。

だから断言します。入学した一ヶ月後に実施される中学生活最初の定期テストが最も重要です。

ここで良い成績を取ることができれば、それが自信になり、さらなる学習意欲の向上を促します。そして、そのための好条件がそろっています。多くのライバルたちはまだ小学生気分が抜けず、本格的な学習体制をとっていません。また、最初のテストは難易度も低く、丁寧に学習を積み重ねれば誰でも高得点を取ることが可能なのです。

中学校への入学は人生の大きな節目のひとつです。これからの3年間を充実して過ごすためにも、また、まだ危機感も無くノンビリと過ごしているライバルたちに大きな差をつけるためにも、塾という環境を利用して気持ちを切り替え、本当の意味での中学生へと成長しましょう。まずは体験授業でお待ちしております。

保護者様へ
お子様が中学生となり定期テストという試練が始まります。私は教育者の端くれに立つ者として、その試練から逃げず、雄々しく立ち向かってほしいと願い、塾として出来る最大限のサポートをすることをお約束します。ぜひ、保護者様には厳しくも暖かく見守っていただき、お子様の人生を左右する3年間を後方から強くご支援いただきますようお願い申し上げます。

塾長:末永吉晃



【来年度に向けていいスタートを切る方法】新中学1年生

【来年度に向けていいスタートを切る方法】
新中学1年生


「今」の1時間は受験直前の1時間に勝る!


さあ、いよいよ受験生の1年がスタートします。受験勉強と聞けば暗く辛い日々を想像しますが、そんなことはありません。それがスポーツであれ芸術であれ・・・たとえ勉強でも、目標に向かって努力する日々は、必ず充実した人生の1ページとして良き思い出となり、大きな財産になります。TOPS吉津校を舞台に、精一杯の努力を傾けてください。私たち講師一同も、最高の舞台装置と演出を用意して「あなた」の登壇を待っています。

これまで数多くの先輩たちの受験を指導してきましたが、そんな私が身にしみて実感していることがあります。それは「今の1時間は受験直前の1時間に勝る」ということです。受験直前は誰もが「必死」で勉強に打ち込みます。ところが、その時期になると受験を目前にした焦りやプレッシャーが大きく、勉強すればするほど、自らの苦手分野ばかりが目立ち、ますます焦りを募らせるという悪循環に陥るのです。受験直前になって彼らは口をそろえて言います。「もっと早くから真剣に取り組めばよかった・・・」

受験直前に弱点を発見しても、克服するには時間が足りません。不安の中で時間切れを迎え、入試に臨まなければなりません。そんな状態では本来持っている実力すら発揮できません。まだ大きなプレッシャーを感じることのない「今」こそ、自らの苦手分野を見つけ出し、1年をかけて克服する計画を立て、1つ1つ潰していくことが入試に勝つ秘訣です。受験勉強は、長期的な計画と戦略に基づいて取り組んでこそ最大の成果を発揮し、悔いのない受験本番を迎えることができるのです。

もっと言えば、ゴール直前で進む方向を1度変えても結果はほとんど変わりませんが、スタートの時点で進む方向を1度変えれば、結果は大きく変わってきます。今、この瞬間に受験勉強をはじめれば、必ずライバルたちに差をつけることができます。もちろん3日や4日ではそれほど変わりません。しかし、それを2ヶ月、3ヶ月続けることができれば、毎日の積み重ねによって、ライバルたちがあっと驚くほどの大きな差をつけることができます。また、早い段階で弱点を克服できれば、これから3年生で習う勉強も理解しやすくなり、より効率の良い学習ができるようになるのです。

だから断言します。「今」の1時間は、受験直前の1時間の10倍の学習効果があります。

特にこれから3年生で習う勉強は、どの教科も高校の内容に直結したものが多く、この1年間をいかに過ごすかが高校生活の3年間、ひいては大学入試にまで影響するという非常に重要な1年間なのです。新中学3年となる皆様には、そんな1年間のキックオフとして、ぜひ3年生の1学期の中間テストでこれまでにない高得点を獲得して欲しいと思っています。

ここで良い成績を取ることができれば、それが自信になり、さらなる学習意欲の向上を促します。そして、そのための好条件がそろっています。多くのライバルたちはまだ受験生としての気持ちの切り替えができておらず、本格的な学習体制をとっていません。また、勉強の難易度が急激に高くなる3年生ですが、最初の1学期の中間テストだけは難易度が高くなく、丁寧に学習を積み重ねれば誰でも高得点を取ることが可能なのです。

これからの1年間を充実して過ごすためにも、また、まだ危機感も無くノンビリと過ごしているライバルたちに大きな差をつけるためにも、塾という環境を利用して気持ちを切り替え、本当の意味での受験生へと成長しましょう。まずは体験授業でお待ちしております。

追伸 誤解されることを承知で言わせていただくと、合格した学校の名前で人生は変わりません。しかし、その学校を目指して必死で努力するかしないかによって、人生は大きく変わります。受験勉強は、自らの人生を自らの手で切り拓くチャンスです。この受験を控えた1年間を乗り越え「生きる力」を掴(つか)んでください。

保護者様へ
お子様が人生最初の試練に直面する1年が始まります。私は教育者の端くれに立つ者として、生徒にはその試練から逃げず、雄々しく立ち向かってほしいと願い、塾として出来る最大限のサポートをすることをお約束します。ぜひ、保護者様には厳しくも暖かく見守っていただき、お子様の人生を左右する1年を後方から強くご支援いただきますようお願い申し上げます。

塾長:末永吉晃



【来年度に向けていいスタートを切る方法】新中学3年生

【来年度に向けていいスタートを切る方法】
新中学3年生


“夏まで”に志望校合格に手が届く学力を!


さあ、いよいよ大学受験に向けての学年となりました。と言っても、センター試験まではとっくに1年を切っています。大学受験は人生で最も大きな試験のひとつです。そんな大切な試験に向けた受験勉強と考えると、辛く暗い日々を想像するかもしれませんが、そんなことはありません。それがスポーツであれ芸術であれ・・・たとえ勉強でも、目標に向かって努力する日々は、必ず充実した人生の1ページとして良き思い出となり、あなたの将来にとって大きな財産になります。TOPS吉津校を舞台に、精一杯の努力を傾けてください。私たち講師一同も、最高の舞台装置と演出を用意して「あなた」の登壇を待っています。

これまで数多くの先輩たちの大学受験を指導してきましたが、そんな私が身にしみて実感していることがあります。

それは「受験は“夏まで”が勝負!」ということです。

もしかしたら「受験は“夏”が勝負!」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、それは正確ではありません。どういうことかというと、夏が終わり2学期に入ると、さすがにどんな生徒も大学受験に向けて猛勉強をします。それこそ、学校の10分ほどの休憩でも、受験生たちは時間を惜しんで勉強するようになります。そのような中、自分がいくら勉強時間を増やしても、なかなかライバルたちに差をつけることはできません。なぜならば、ライバルたちも同じくらい、もしかしたらそれ以上に勉強をしているからです。だからこそ、ライバルたちがラストスパートをかける前の段階。つまり、今から夏までの間に、志望校に手が届く学力を身に付けておかなければ、志望校の合格は厳しくなります。

ゴール直前で進む方向を1度変えても結果はほとんど変わりませんが、スタートの時点で進む方向を1度変えれば、結果は大きく変わってきます。今、この瞬間に受験勉強を始めれば、必ずライバルたちに差をつけることができます。もちろん3日や4日ではそれほど変わりません。しかし、それを2ヶ月、3か月と続けることができれば、毎日の積み重ねによって、ライバルたちがあっと驚くほどの大きな差をつけることができます。また、早い段階で弱点を克服しておかなければ、夏以降に扱うであろう過去問にまったく歯が立たず、入試を意識して急激に難化する学校の授業にさえついていけなくなります。逆に今の時期に弱点を克服しておけば、非常に効率よく学校の入試対策の授業を受けることができ、2学期以降も十分に実力を伸ばすことができるのです。

また、今のうちから受験を意識した勉強を始めることには、もうひとつ大きなメリットがあります。それは、力を入れないといけない教科と、そうではない教科を見極められるということです。例えば、受験生と言えども定期テストは存在します。休み明けのテストなどを含めると6回以上はテストを受けます。そのテスト対策の勉強をするときでも、受験を意識して勉強するのとしないのでは、入試本番で大きく差がつきます。まったく同じ時間、同じ内容の勉強をしたとしても、意識の持ち方で結果は大きく変わってくるのです。同じ勉強時間で差をつけることができるなら、こんなにいいことはありません。

そして、2学期に入って受験勉強に火がついた生徒は、必ずと言っていいほど「もっと早くから真剣に取り組めばよかった・・・」と口にします。なぜならば、受験直前に勉強をはじめると、受験を目前にした焦りやプレッシャーが大きく、勉強すればするほど、自らの苦手分野ばかりが目立ち、ますます焦りを募らせるという悪循環に陥るのです。受験直前に弱点を発見しても、克服するには時間が足りません。不安の中で時間切れを迎え、入試に臨まなければなりません。そんな状態では本来持っている実力すら発揮できません。まだ大きなプレッシャーを感じることのない「今」こそ、自らの苦手分野を見つけ出し、夏までに克服する計画を立て、1つ1つ潰していくことが大学入試に打ち勝つ秘訣です。受験勉強は、長期的な計画と戦略に基づいて取り組んでこそ最大の成果を発揮し、悔いのない受験本番を迎えることができるのです。

だから断言します。「今」の1時間は、受験直前の1時間の10倍の学習効果があります。

新高校3年となる皆様には、そんな受験生活のキックオフとして、これからの1年間を充実して過ごすためにも、また、まだ危機感が薄くノンビリと過ごしているライバルたちに大きな差をつけるためにも、塾という環境を利用して気持ちを切り替え、本当の意味での受験生へと成長しましょう。まずは体験授業でお待ちしております。

追伸 誤解されることを承知で言わせていただくと、合格した学校の名前で人生は変わりません。しかし、その学校を目指して必死で努力するかしないかによって、人生は大きく変わります。受験勉強は、自らの人生を自らの手で切り拓くチャンスです。この受験を控えた1年間を乗り越え「生きる力」を掴(つか)んでください。

保護者様へ
お子様が人生で最大の試練に直面する1年が始まります。私は教育者の端くれに立つ者として、生徒にはその試練から逃げず、雄々しく立ち向かってほしいと願い、塾として出来る最大限のサポートをすることをお約束します。ぜひ、保護者様には厳しくも暖かく見守っていただき、お子様の人生を左右する1年を後方から強くご支援いただきますようお願い申し上げます。

塾長:末永吉晃



【来年度に向けていいスタートを切る方法】新高校3年生

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