福山誠之館高校の自校作成問題について
来年度(2018年度)の福山誠之館高校の自校作成問題は数学と英語です。
現中学3年の方は、英語にも特に力を入れて学習を進めてください。
※数学は、広島県公立高校の共通の問題と置き換えて、50分間の自校作成問題を実施します。
※英語は、広島県公立高校の共通の問題に加えて、2日目の3時間目に20分間の自校作成問題を実施します。
なお、今年度(2017年度)の福山誠之館高校の自校作成問題の数学の設問別の実際の正答率を記載しておきます。
[大問1]
(1)7割〜8割
(2)7割〜8割
(3)7割〜8割
(4)5割
[大問2]
(1)7割〜8割
(2)7割〜8割
(3)6割〜7割
(4)9割超
[大問3]
(1)8割
(2)8割
[大問4]
(1)4割
(2)6割
[大問5] 3割(時間がない方が多く無答が多かった)
【来年度について】
※すべての問題に中間点(部分点)があるので、あきらめずに問題を解く必要がある
※記述問題が多い、学習指導要領を越えない問題が出題される(有名私立高校でよくある難問は出題しない)
※今年度と同じ難易度の問題を出題する予定である
※公立高校の問題はますます記述問題が多くなる傾向になる
※さらに詳しい受験情報はこちら → (塾生専用サイト)http://www.mutant.jp/login/jukuseionly.html
掲載日:2017/09/22